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知らないと怖いチャーグ・ストラウス症候群について

 アレルギー性鼻炎の症状とその改善方法のうち、チャーグ・ストラウス症候群について説明します。

命を脅かす病気を引き起こす場合も

チャーグ・ストラウス症候群、いわゆるアレルギー性肉芽腫性血管炎は、アレルギー性鼻炎が引き起こす症状のなかでもとくに注意を払いたい疾患です。

アレルギー性肉芽腫性血管炎とは、白血球の一種・好酸球がいちじるしく増加することによって血管障害が起きる病気

血管障害以外にも、気管支ぜんそく手足のしびれ(末梢神経障害)、紫斑、関節痛・筋肉痛、腹痛・胃腸の潰瘍などをはじめ、最悪のケースでは脳梗塞や脳出血、心筋梗塞・心外膜炎など、命の危険に直結する症状を誘発することもあるとても怖い病気なのです。

早期治療によって血管障害(多くは血管炎)は治るものの、再発する危険性もあります。

アレルギー性鼻炎をはじめ気管支ぜんそくなどを患う人に多くみられるため、「単なる鼻炎」だとあなどっていては大変なことになる場合もあるのです。

ある種の薬剤が原因で引き起こされるともいわれていますが、残念ながらその詳しい原因はわかっていません。

ただし、遺伝的な要因はないようですので、「親がそうだったから自分も」「自分がかかったから子どもも」といった心配は必要ないでしょう。

チャーグ・ストラウス症候群の治療法

チャーグ・ストラウス症候群の治療は、ステロイド薬によるものが一般的です。

症状がよくなってくると徐々に配合成分の割合を減らしていきますが、治療期間は1年間以上の中長期に及ぶことを覚悟しなけれいけません。

まだ完治していないのに、「だいぶ症状がよくなった」と中途半端に治療をやめてしまうと、再発のリスクは高まります

症状が緩和した、一見、元の状態に回復した、と感じても必ず最後まで治療をうけるようにしましょう。

 
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